本格シミュレーションゲームKERBAL Space Program

KERBALをご存知の方には、今頃?と思われるかもしれないのですが、日本語のコミュニティが20人足らずしかいないと知ったのでこの機会に改めてご紹介です。元は2011年にリリースされたPCゲームでメキシコが本社のSquadから出ています。この度PS4とWiiU版も発売されるそうですが、残念ながら英語対応のみのようです。

 

このゲームを簡単に説明すると、物理計算をもとにロケット、スペースプレーンを作る、そして飛ばす、という宇宙開発のシミュレーションゲームです。Kerbinという架空の惑星の人型ヒューマノイドKerbals達が他の惑星に行くのですが、この顔が緑色のKerbalがとにかくかわいい!ヘルメットをかぶっているので頭が大きく、動いているところはもとより、宇宙船に乗っている時が最高で画面の右下に薄暗い状態で現れ、頭が動いたり表情が変わったりします。こういう演出が愛着を増します。
ゲーム自体は3つのモードに分かれています。

サンドボックスモード:制限、制約がなく好きに飛行したり、探検することができます。
サイエンスモード:最初に使えるパーツは限られていますが、様々な経験を積んでいきサイエンスポイントという経験値を上げてゲームを進めていきます。
キャリアモード:サイエンスモードの延長ですが、この経験値に資金や評価などのポイントが追加されます。Modに対応しています。

 

特筆すべきは物理的な点です。ニュートン力学をもとに物理演算されており、ほぼ完璧な軌道力学に則っています。宇宙の画像と軌道画面はとても綺麗です。経験値が上がると他の惑星に行くこともできますが、ゲームとしてはまずロケットを飛ばすこと、軌道に乗せるのがとても難しいこと、かなり細かい設定、例えばパーツの重さ、パラシュートを何千メートルから開く等…ができるのですがこれらもまた難しいポイントです。

 

乗組員Kerbals達は最初6人からスタートします。キャリアモードで施設を充実させると徐々に人を増やせます。Kerbalを選ぶ際は、勇気とStupidity(愚かさ)ポイントで評価されています。これもまた面白い。

 

是非一度挑戦してみてください。

出典:https://kerbalspaceprogram.com/en/

zadnaS

zadnaS

2012年秋から夫の仕事の関係でヨーロッパに生活しています。私自身はごく普通の人ですが、科学系アカデミアにいる夫から主にもらういろんな情報をもっと多くの人に知ってもらいたいと思ったこと、拙文ではありますが文章を書くことが好きなので少しずつ発信していきたいと思っています。

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